このキモチ届きますか
※フルボイス
※ゲーム内の言語はすべて日本語となります。
※作品はiOS向けにアレンジされており、オリジナル作品と異なる部分がございます。
[ストーリー]
幼い頃、「深作友紀」は、【人形遣い】と自らをそう名乗る「阿須葉」という女性と出会った。
彼女はその言葉通りに、想いを宿した人形を優しく、愛おしむように「扱って」いた。
そして、その人形達は「生きて」いた。 幼い頃のおぼろげな記憶ではっきりしないが、たくさんの言葉を交わした・・・・・・ 気がする。 彼女達と過ごした時間は、友紀の一番古い、一番幸せな記憶であり、今の友紀を形作るきっかけとなった。
そして現在―――。
友紀はフィギュア・ドール関連商品を扱う新興メーカーに見初められて、学生ながらもフリーランスの原型師として活躍していた。
東隣学園のデザイン科に通いながら、フィギュアと、カスタムドールの制作に明け暮れる毎日。
そんなある日、街に不審者がウロついているという噂が立つ。
「それ」は不気味な「木偶人形」だった。
なぜだか友紀の名を呼び、襲ってくる木偶人形の前に、ひとりの少女が立ちはだかり容赦なく木偶人形を倒すと、 力尽きるかのように自らもその場に倒れた。
そして、途方に暮れる友紀の前に、もうひとりの少女「エナ」が現れ、リュックの中から一体のフィギュアを取り出す。
それは、友紀が初めて世に出したフィギュア「プリンセス・トワ」。
倒れたのままの少女のフードをめくると、フィギュアと同じ顔。
「・・・・・・・・・・・・・・・トワ」
「約束を叶えに・・・・・・戻って・・・・・・きました・・・・・・マスター・・・・・・」
確かにあの時、あの場所で「生きて」いた少女人形のトワだった。
「ともき、りっぱなにんぎょうつかいになる」
トワとの再会、そしてエナの一言から『人形遣い』である阿須葉の後継者を目指すことを決意した友紀は、 生きたドールである「トワ」と「エナ」のマスターとして、共同生活をスタートするのであった。
[スタッフ]
キャラクターデザイン
原画 :月嶋ゆうこ / 成瀬守
シナリオ :近江谷宥
[主題歌]
『永遠なる絆と想いのキセキ』
歌 :nao
作曲 :maya
作詞 :山下慎一狼
ギター :maya
[エンディング曲]
『茜色の奇跡』
歌 :miru
作詞・作曲・編曲 :Shinji
[キャスト]
トワ :かわしまりの
エナ :青葉りんご
駒久利 天音 :萌花ちょこ
姫川 美朋 :小倉結衣
珠璃 :咲ゆたか
吉野 紗良 :早瀬ゃょぃ
阿須葉 :榛名れん
[ゲームの遊び方]
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